- トヨクニグループについて -
トヨクニグループ50年の歩み
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(株)西部川崎を創業。グループのスタートを切る
昭和48年(1973年)6月 現代表である榎田 東洋國(当時30歳)が、川崎重工業㈱の長崎・佐賀県の販売代理店として長崎県長崎市目覚町に㈱西部川崎を創業し、当グループのスタートを切りました。
平成5年9月に現在の長崎県諫早市若葉町に本社移転。
同時に修理工場を新設し、川崎重工業㈱のサービス指定工場の権利を取得致しました。 -
事業拡大に伴い、佐世保営業所を開設。以降、九州全県にエリア拡張を図り、18拠点を展開中。
昭和54年(1979年)9月 、事業拡大に伴い(株)西部川崎佐世保営業所を開設。以降、随時、エリア拡張を図り、長崎県4拠点、佐賀県1拠点、大分県3拠点、福岡県1拠点、宮崎県1拠点、熊本県2拠点、鹿児島県6拠点の計18拠点を展開しています。(令和4年現在)。
地元に根付いた企業づくりに取組んでいます。 -
(株)西部川崎が資本参加し、南九州川重建機(株)がトヨクニグループ企業へ(後の南九州川崎建機(株)へ)
昭和55年(1980年)12月 、鹿児島市の川重特殊機工(株)に(株)西部川崎が資本参加。南九州川重建機(株)に社名変更し、新たにトヨクニグループ企業としてスタートしました。
後の昭和58年(1983年)4月に川崎重工業(株)の建設機械事業部の南九州総代理店となり、平成27年(2015年)に前身の川重特殊機工(株)時を含め、創立50周年を迎えました。
※平成10年(1998年)に現在の南九州川崎建機(株)へ社名変更。 -
お客様・協力会社様への日頃のご愛顧、ご協力への感謝。
1981年に第1回ゴルフコンペを開催。以降、毎年開催。昭和56年(1981年)より、毎年10月に当社主催のゴルフコンペを開催しています。令和3年(2021年)現在で、
- (株)西部川崎杯
1994年より27年連続開催 - 南九州川崎建機(株)杯
1981年より40年連続開催
それぞれ毎回180名近くの参加者を賜り、日頃のご愛顧へ感謝を込めた一大イベントの一つです。
- (株)西部川崎杯
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(株)西南レンタル創立。レンタル事業への取組み開始。
平成10年(1998年)5月、国広機工(株)に南九州川崎建機(株)が資本参加し、増資。トヨクニグループ企業となり、平成13年(2001年)3月、社名を(株)西南レンタルとして新たにスタートしています。
建設機械全般、ダンプ、発電機、溶接機等を取り揃え、当グループの中でもレンタル部門を担い、短期・長期レンタル等、お客様のニーズに沿った対応をしています。 -
従来の建機部門に加え、新たにプラント・焼却炉・製作部門に進出し、グループ5社へ。
- ㈱トヨテックマシン:
砕石・製砂プラント等全般、製作 - ㈱憲翔技研工業:
焼却炉全般、製作
平成23年(2011年)に㈱トヨテックマシン、平成29年(2017年)に(株)憲翔技研工業を新たにグループ企業に加え、(株)西部川崎・南九州川崎建機(株)・(株)西南レンタルと合わせグループ5社、社員200名となりました。グループ売上高も90億円を超え、売上高100億円を目指しています。
- ㈱トヨテックマシン:
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(株)西部川崎45周年・(株)トヨテックマシン5周年 大展示会
平成30年(2018年)に(株)西部川崎45周年、㈱トヨテックマシン5周年の合同大展示会を開催致しました。
様々な工夫を凝らした企画でお客様や協力会社様は勿論のこと、地元の方々にも多数のご来場をいただきました。
トヨクニグループでは他にも定期的に展示会等を開催し、「出会いとふれあい」を大切に、人として、企業としての理解力を深めることに努めています。 -
(株)西部川崎 創立50周年。~100年企業に向けて~
令和4年(2022年)グループのスタートを切った㈱西部川崎が創立50周年を迎えました。 私共は「売ります」「買います」「直します」「貸します」「作ります」を基本に建設機械・プラント・焼却炉等を始めとした、お客様のあらゆるニーズにお応えできるように技術の向上、知識の習得、更なる幅の拡大に取組み、常にお客様に必要とされる企業であり続け、次の100周年を目指します。
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2024年開業予定。設計・製作部門 新社屋・新工場建設中
トヨクニグループの新たな柱の一つである設計・製作部門の更なる業務拡張の為、熊本県八代市に最先端の技術を導入した新社屋・新工場を建設中で2024年の完成を目指しています。
ソフト・ハードの両面で皆様のご要望に沿える環境を整えていきます。